小田原みどり学園

園の紹介

教育方針

 小田原みどり学園は幼児期における人間性の「土台」作りに着目してきました。
「知(ことば)・情(リズム)・体(動き)」三位一体の経験を繰り返すことで、本来の子どもらしさを育てる総合幼児教育を実践しています。
 体を動かすことが頭の働きを促し、みんなで一緒にたくさんの言葉に触れるというような知的な活動が豊かな情操を育みます。子どもたちの発達にふさわしい刺激を多方面から与えることを目的としています。
文学や芸術、科学などに明るく、人や動植物に優しく、いつも元気でたくましい――そんな子どもたちの理想の姿を追い求めて、バランスよく、のびのびと、「遊びながら学べる」場でありたいと願っています。

また小田原みどり学園の子どもたちは
 一、元気に挨拶ができる。
 一、ハイと返事ができる。
 一、履物をそろえられる。
 一、姿勢が正しい(立腰)。
 一、食事のマナーを身につける。
といった人間力あふれる子どもに育っています。立腰とは腰骨を立てることです。腰骨を立てることで姿勢が良くなり、姿勢が良くなれば、心も身体も元気になります。

大切にしていること

ほめて伸ばす
ほめて、認めてあげることが、子どもたちの自信につながり、
「頑張ろう!」とする意欲を高めます。昨日できなかったことが
今日はできる、小さな変化に気づいてあげることにより
子どもは自ら進んで取り組む子に育っていきます。
継続は力
できることを一歩一歩、すこしずつ――何事も毎日少しずつやることが上手になっていくコツです。繰り返すことで上達しているということを子どもは実感しながら、毎日の積み重ねで、いつの間にかできるようになっていきます。
基礎を作る
子どもの可能性を最大限に引き出すためには、まず基礎を固めることが大切です。例えば、鉄棒や跳び箱は基礎・基本を身に付けなければ怪我の原因にもなります。2歳、3歳から基本の動きをしっかり身に付けることで、年長になって高い跳び箱が跳べるようになります。
感謝の気持ちを育む
子どもたちには、毎日楽しく園生活を過ごせるのはお父さん、お母さんのおかげ・・・と教えています。だからこそ、命を大切にして、父さん、お母さん「ありがとう」の気持ちを大切にして、それを伝えられるように話しています。感謝の気持ちを育むことで、ご家族はじめ周りの人々や仲間にも「ありがとう」の気持ちで接することができるようになります。

専門講師による指導

 専門講師には子どもたちへの指導だけでなく、担任も指導を受け学んでいます。担任は一人ひとりの子どもをよく把握して見守り、専門講師はその分野で深く指導します。両者のコラボレーションにより子どもへの指導はより充実したものになります。
音楽
講師  土屋明生 先生 ・ 土屋雄太 先生
 
音楽を通して人間教育を実践されている東京からお越しの土屋先生。
美声と卓越したピアノテクニックを武器に楽しい手遊びも披露してくれます。やる気を引き出す言葉かけが子どもたちに音楽の楽しさを教えてくれます。年間を通して、発声、歌唱、器楽の指導を受けています。
体育
講師  中村勝也 先生
 
体育の前にまずは礼節から。
人間力の土台を作るための体育がナカムラ式です。
体育ローテーションを基盤に、笑いと感動の熱いご指導により、子どもたちの運動能力を高めていきます。
定期的に大阪からお越しいただいています。
スイミング
講師  神奈中スイミングスクールのコーチの皆さん
 
年長・年中組は大きなプールでスイミング指導を受けます。
発達段階を踏まえたきめ細かい内容になっています。
英語
講師  Janica Fascenelli
 
アメリカ人英語教師によるESL(English as a Second Language)プログラムを導入しています。子どもたちはネイティブスピーカーとエキサイティングな時間を過ごしています。

園生活の中で

 子どもたちの「たくましい体」「たくましい心」を育てるために、そして何よりも「健康第一」を考え、園生活では様々な取り組みを行っています。
立腰 生活の基本姿勢を養う
立腰とは腰骨を立てること。正しい姿勢のことです。
心身相即――心と体は一体です。
生きる力、礼儀作法の根幹を整えます。立腰によりこのような力が育ちます。
〇「ねばり強さ」「がまん強さ」が身につきます。
〇「静」と「動」の区別と「切りかえ」ができる。
〇「姿勢」「態度」が良くなります。
しつけ コツコツ積み重ねるもの
しつけとは強制するものではありません。コツコツとさりげなく継続することがたいせつです。「挨拶ができる」「ハイ!と返事ができる」「履物をそろえられる」「席から立ったら椅子を入れる」といったことを、しつけの基本として指導しています。
薄着の奨励  薄着で元気いっぱいに
1年を通して、薄着を奨励しています。
暑い、寒いを肌で感じることにより、自律神経の調整能力が高まるようです。
毎朝の着替えの習慣で、着脱や脱いだ服をたたむことも身についていきます。