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EDUCATION

教育方針

小田原みどり学園は幼児期における人間性の「土台」作りに着目してきました。
「知(ことば)・情(リズム)・体(動き)」三位一体の経験を繰り返すことで、

本来の子どもらしさを育てる総合幼児教育を実践しています。

体を動かすことが頭の働きを促し、みんなで一緒にたくさんの言葉に触れるというような知的な活動が豊かな情操を育みます。子どもたちの発達にふさわしい刺激を多方面から与えることを目的としています。
文学や芸術、科学などに明るく、人や動植物に優しく、いつも元気でたくましい。
そんな子どもたちの理想の姿を追い求めて、バランスよく、のびのびと、「遊びながら学べる」場でありたいと願っています。

いい声

知的な活動

知的能力の基礎基盤をつくる

生まれながらに「何でも知りたい」欲求にこたえつつ、たくさんの「ことば」に触れることで、子どもの「思考力」「考える力」を育てます。

いい動き

健康的な活動

“健康体力の基礎基盤をつくる”

生まれながらに動くことへの欲求を満たしつつ、全身的運動機能のバランスある発達をはかります。

いい表情

情操的な活動

“豊かな感性の基礎基盤をつくる”

生まれながらに「一緒にしたい、居たい」欲求にこたえつつ、「音楽活動」「表現活動」に代表される多種多様な表現活動を経験することで、豊かな人間性を育みます。

いい声

知的な活動

“知的能力の基礎基盤をつくる”

生まれながらに「何でも知りたい」欲求にこたえつつ、たくさんの「ことば」に触れることで、子どもの「思考力」「考える力」を育てます。

品格の土台

品格の土台

立腰とは腰骨を立てることです。腰骨を立てることで姿勢が良くなり、姿勢が良くなれば、心も身体も元気になります。

元気に挨拶ができる。

ハイと返事ができる。

履物をそろえられる。

姿勢が正しい(立腰)。

食事のマナーを身につける。

小田原みどり学園の子どもたちは人間力あふれる子どもへと成長していきます。

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保育理念

小田原みどり学園のVISION

いい声

知的な活動

知的能力の基礎基盤をつくる

生まれながらに「何でも知りたい」欲求にこたえつつ、たくさんの「ことば」に触れることで、子どもの「思考力」「考える力」を育てます。

大切にしていること

 明るく、正しく、
​協調性のある子

元気にたくさん
​遊べる子

自分のことは
​自分でできる子

豊かな感性を
​育てる

 ご両親を敬い
​思いやりのある子

POLICY

01

ほめて伸ばす

ほめて、認めてあげることが、子どもたちの自信につながり、「頑張ろう!」とする意欲を高めます。昨日できなかったことが今日はできる、小さな変化に気づいてあげることにより子どもは自ら進んで取り組む子に育っていきます。

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継続は力

POLICY

02

できることを一歩一歩、すこしずつ――何事も毎日少しずつやることが上手になっていくコツです。繰り返すことで上達しているということを子どもは実感しながら、毎日の積み重ねで、いつの間にかできるようになっていきます。

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基礎を作る

POLICY

03

子どもの可能性を最大限に引き出すためには、まず基礎を固めることが大切です。例えば、鉄棒や跳び箱は基礎・基本を身に付けなければ怪我の原因にもなります。2歳、3歳から基本の動きをしっかり身に付けることで、年長になって高い跳び箱が跳べるようになります。

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感謝の気持ちを育む

POLICY

04

子どもたちには、毎日楽しく園生活を過ごせるのはお父さん、お母さんのおかげ・・・と教えています。だからこそ、命を大切にして、父さん、お母さん「ありがとう」の気持ちを大切にして、それを伝えられるように話しています。感謝の気持ちを育むことで、ご家族はじめ周りの人々や仲間にも「ありがとう」の気持ちで接することができるようになります。

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専門講師による指導

専門講師には子どもたちへの指導だけでなく、担任も指導を受け学んでいます。

担任は一人ひとりの子どもをよく把握して見守り、専門講師はその分野で深く指導します。両者のコラボレーションにより子どもへの指導はより充実したものになります。

音楽

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音楽を通して人間教育を実践されている東京からお越しの土屋先生。
美声と卓越したピアノテクニックを武器に楽しい手遊びも披露してくれます。やる気を引き出す言葉かけが子どもたちに音楽の楽しさを教えてくれます。年間を通して、発声、歌唱、器楽の指導を受けています。

〈講師〉
土屋明生 先生・土屋雄太 先生
(土屋音楽教室/東京)

体育

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体育の前にまずは礼節から。
人間力の土台を作るための体育がナカムラ式です。
毎朝の体育ローテーションを基盤に、クラスごとの体育レッスンを行っています。
笑いと感動の熱いご指導により、子どもたちの運動能力を高めていきます。

〈講師〉
中村勝也 先生・榎本大倭 先生
(ナカムラチャイルドスポーツ/大阪)

英語

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ECCインストラクターによるESL(English as a Second Language)プログラムを導入しています。ECCメソッドを熟知した日本人インストラクターとネイティブスピーカーとのミックスのレッスンで子どもたちは充実した時間を過ごしています。

〈講師〉
ECCインストラクター

その他取り組み

子どもたちの「たくましい体」「たくましい心」を育てるために、そして何よりも「健康第一」を考え、園生活では様々な取り組みを行っています。

立腰

生活の基本姿勢を養う

立腰とは腰骨を立てること。正しい姿勢のことです。
心身相即―心と体は一体です。
生きる力、礼儀作法の根幹を整えます。立腰によりこのような力が育ちます。

〇「ねばり強さ」「がまん強さ」が身につきます。
〇「静」と「動」の区別と「切りかえ」ができる。
〇「姿勢」「態度」が良くなります。

生活習慣の確立

コツコツ積み重ねるもの

基本的生活習慣は強制されて身につくものではありません。コツコツとさりげなく継続することがたいせつです。「挨拶ができる」「ハイ!と返事ができる」「履物をそろえられる」「席から立ったら椅子を入れる」といったことを、しつけの基本として指導しています。

薄着の

奨励

薄着の奨励

薄着で元気いっぱいに

1年を通して、薄着を奨励しています。
暑い、寒いを肌で感じることにより、自律神経の調整能力が高まるようです。
毎朝の着替えの習慣で、着脱や脱いだ服をたたむことも身についていきます。

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